CAST

  • レニー・ゼルウィガー(ブリジット)

      01年の『ブリジット・ジョーンズの日記』と04年の続編『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』の2作で等身大のイギリス人女性に扮して大好評を博す。シリーズ第1作で初のアカデミー賞®候補となった他、ゴールデン・グローブ賞、全米映画俳優組合賞、英国アカデミー賞など数々の候補に挙がった。続編でもゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門で主演女優賞候補となる。

      テキサス大学で英語の学位を取得して卒業後、リチャード・リンクレイター監督の『バッド・チューニング』(93・未)で長編映画デビュー。以降、ベン・スティラー監督の『リアリティ・バイツ』(94)、96年にはキャメロン・クロウ監督の『ザ・エージェント』でトム・クルーズと共演し好評を得る。その他の出演作品に『母の眠り』(98)、『ベティ・サイズモア』(00)、ジム・キャリー共演の『ふたりの男とひとりの女』(00)、『ホワイト・オランダー』(02)、『恋は邪魔者』(03)、ロン・ハワード監督作品『シンデレラマン』(05)などがある。ドリームワークスの『シャーク・テイル』(04)、『ビー・ムービー』(07)、『モンスターVSエイリアン』(09)などのアニメ作品では声の出演も果たしている。

      トニー賞受賞の舞台ミュージカルを映画化し02年のアカデミー賞®作品賞を受賞した『シカゴ』では殺人犯ロキシー・ハートを演じ2度目のアカデミー賞®候補となった他、ゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門の主演女優賞、全米映画俳優組合賞主演女優賞などを受賞。03年アンソニー・ミンゲラ監督作品『コールド マウンテン』ではアカデミー賞®助演女優賞のみならず、ゴールデン・グローブ賞、全米映画俳優組合賞、英国アカデミー賞、放送映画批評家協会賞その他数々の賞に輝いた。

  • コリン・ファース(マーク)

      30年以上に渡り数々の名作に出演してきたベテラン俳優。『ブリジット・ジョーンズの日記』前2作にも出演。11年には『英国王のスピーチ』でジョージ6世を演じアカデミー賞® 主演男優賞の他ゴールデン・グローブ賞、全米映画俳優組合賞、英国インディペンデント映画賞、放送映画批評家協会賞を受賞。英国アカデミー賞では10年のトム・フォード監督作品『シングルマン』に続き2年連続で受賞した。

      主な出演作には『イングリッシュ・ペイシェント』(96)、『恋におちたシェイクスピア』(98)、『ラブ・アクチュアリー』(03)、『真珠の耳飾りの少女』(03)、『マンマ・ミーア!』(08)、『裏切りのサーカス』(11)、『レイルウェイ 運命の旅路』(13)、ウディ・アレン監督『マジック・イン・ムーンライト』(14)。また同年にはマシュー・ヴォーン監督『キングスマン』で、秘密組織のスパイも演じている。15年にはパートナーのゲド・ドハーティと設立した映画製作会社〈レインドッグ・フィルムズ〉が初めて製作配給する『Eye in the Sky』が公開された。また新作に『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』(15)がある。

      テレビでは、BBCのミニシリーズ「高慢と偏見」(95)のミスター・ダーシー役で人気を博し、この作品により英国アカデミー賞で男優賞、ナショナル・テレビジョン・アワードでは“最も人気の高い男優”賞の候補となった。

      ロンドンでの舞台デビューは「アナザー・カントリー」のウエストエンド版で、ルパート・エヴェレットと共演した83年の映画版にも出演している。

  • パトリック・デンプシー(ジャック)

      ABCのヒットシリーズ「グレイズ・アナトミー」(05~)のデレク・シェパード医師役で最もよく知られている。07年同役で全米映画俳優組合賞のドラマシリーズ・アンサンブル演技賞を受賞。またピープルズ・チョイス・アワードでは7回も候補に上がっており、15年には3度目の受賞を果たした。06年と07年にはゴールデン・グローブ賞テレビ部門で男優賞(ドラマ部門)の候補となり06年には全米映画俳優組合賞テレビ部門で男優賞(ドラマ部門)の候補となった。

      主な出演作に『キャント・バイ・ミー・ラブ』(87)や『ウー・ウー・キッド』(87)、『ダルク家の三姉妹』(88)、『ハッピー・トゥギャザー』(89)、『きっと忘れない』(94)、『アウトブレイク』(95)、『メラニーは行く!』(02)、『魔法にかけられて』(07)、『近距離恋愛』(08)、『バレンタインデー』(10)、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(11)などがある。

      01年には批評家絶賛のテレビ番組「Once and Again」(00~02)でセーラ・ウォードの精神不安定な弟アーロン・ブルックスを演じプライムタイム・エミー賞の候補となった。00年から01年にかけてはNBCの「ふたりは友達? ウィル&グレイス」の3本のエピソードにゲストとして登場、ウィルが恋する男性に扮した。

  • ジム・ブロードベント(ブリジットの父)

      映画、テレビ、演劇と幅広く活躍しながら、アカデミー賞®、英国アカデミー賞、プライムタイム・エミー賞、ゴールデン・グローブ賞などを受賞してきた名優。『ブリジット・ジョーンズの日記』前2作にも出演。主な出演作には01年のアカデミー賞 ® 、ゴールデン・グローブ賞で助演男優賞を受賞した『アイリス』(01)、同年、英国アカデミー賞助演男優賞を受賞した『ムーラン・ルージュ』(01)、それに世界的大ヒットを記録した『ハリー・ポッター』シリーズのスラグホーン役、『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(11)、英国インディペンデント映画賞男優賞候補となった『ウィークエンドはパリで』(13)、『パディントン』(14)、『ブルックリン』(15)などがある。

      78年の映画デビュー以来では『ライフ・イズ・スイート』(91)、『クライング・ゲーム』(92)、『ブロードウェイと銃弾』(94)、『リトル・ヴォイス』(98)、『ヴェラ・ドレイク』(04)、『ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!』(07)、『クラウド アトラス』(12)などがある。

  • ジェマ・ジョーンズ(ブリジットの母)

      舞台、映画、テレビを通じて40年以上のキャリアを誇る大ベテランの人気女優。映画の観客には『ハリー・ポッター』シリーズのマダム・ポンフリー役で最もよく知られている。その他アン・リー監督『いつか晴れた日に』(95)、ブライアン・ギルバート監督『オスカー・ワイルド』(97)、ポール・グリーングラス監督『ヴァージン・フライト』(98)、ウディ・アレン監督『恋のロンドン狂騒曲』(10)などに出演。

      テレビでは、BBCの「ベニスの商人」(80)、「魔術師マーリン」(11)、英国アカデミー賞テレビ部門助演女優賞を受賞した「Marvellous」(14)、ITV「埋もれる殺意 ~39年目の真実~」(15)などに出演している。

  • エマ・トンプソン(ドクター・ローリングス/脚本)

      アカデミー賞®で演技賞と脚色賞を共に受賞した唯一のアーティスト。92年、E・M・フォースターの小説を映画化した『ハワーズ・エンド』で英国アカデミー賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、ニューヨーク映画批評家協会賞、ゴールデン・グローブ賞、アカデミー賞®とあらゆる賞の女優賞を独占。翌年『日の名残り』(93)と『父の祈りを』(93)でアカデミー賞®2部門の候補となる。95年にはジェーン・オースティンの小説を脚色したアン・リー監督作品『いつか晴れた日に』が、アカデミー賞®、ゴールデン・グローブ賞、全米脚本家組合賞、英国脚本家組合賞などで脚色賞を受賞。この作品で演技でも英国アカデミー賞主演女優賞を獲得し、ゴールデン・グローブ賞とアカデミー賞®では主演女優賞候補となった。『ラブ・アクチュアリー』(03)ではイブニング・スタンダード英国映画賞、ロンドン映画批評家協会賞、英国エンパイア賞で最優秀女優賞を受賞、英国アカデミー賞では助演女優賞候補となった。13年『ウォルト・ディズニーの約束』ではナショナル・ボード・オブ・レビューとエンパイア誌から最優秀女優賞を受賞すると共にゴールデン・グローブ賞、放送映画批評家協会賞、全米映画俳優組合賞、英国アカデミー賞の候補となった。

      15年の出演作としては、ブラッドリー・クーパー主演の『二ツ星の料理人』がある。その他の出演作品は『ヘンリー五世』(89)、『愛と死の間で』(91)、『から騒ぎ』(93)、『ジュニア』(94)、『キャリントン』(95)、『パーフェクト・カップル』(98)、『主人公は僕だった』(06)、『新しい人生のはじめかた』(08)、自ら脚本を担当した『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』(05)、同じく脚本と製作総指揮を担当した『ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ』(10)。また『ハリー・ポッター』シリーズのシビル・トレローニー先生役、『メン・イン・ブラック3』(12)などがある。